「WIN」Aチーム&Bチーム、涙ながらに感想を語る“誰が勝ってもこの思い出は忘れないでほしい”

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写真=Mnet「WIN」スクリーンショット
「WIN」メンバーたちがバトルを終え、涙の感想を語った。

25日に韓国で生放送されたMnet「WHO IS NEXT: WIN」(以下「WIN」)最終回では、AチームとBチームの勝利を決める最後のサバイバルバトルが繰り広げられた。

ステージを終えたメンバーたちは感想を語った。ソン・ミノは「11人全員でご飯を食べたことがある。誰が勝って誰が負けてもみんな永遠にこの思い出を忘れないでほしい」と涙を流した。

B.Iは「緊張すると思ったけど、今とても幸せだ。11人が同じステージに立っており、コンサートを終えた気持ちなので幸せだ。感謝する」と感想を語った。

イ・スンフンは俯いたまま涙を流した。ジナンは「ご苦労様。結果がどうであれ、いつも一緒であってほしい。Aチームのお兄さんたちもお疲れ様でした」と涙を流した。

「WIN」はYGエンターテインメント(以下「YG」)でBIGBANG以来8年ぶりにプロデュースする新人ボーイズグループを決めるプロジェクトだ。数年間YGでのトレーニングを経た11人の練習生がAチームとBチームに分かれ、熾烈な競争を繰り広げる。バトルは3回行われ、優勝は100%視聴者の投票で決まる。投票はオンラインやモバイル、メール投票などで行われる。

Aチームは「SUPER STAR K2」出身で、最近ソロ歌手としてデビューしたカン・スンユン、SBS「K-POPスター」出身のイ・スンフン、リーダーのソン・ミノ、YGの古株の練習生キム・ジヌ、末っ子のナム・テヒョンで構成されている。BチームはMCモンの曲「Indian Boy」で子どもラッパーとして活動したB.I、「K-POPスター」出身のジュネ、一番年上のジナン、ムードメーカーのBOBBY、“オムチナ”(勉強ができて性格もよく、何でもできる完璧な人)ユニョン、努力派のボーカルドンヒョクの6人で構成されている。

記者 : キム・カヨン