「ジャガイモ星」ハ・ヨンス&ヨ・ジング、強烈なキスの後には“気まずい雰囲気”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ジャガイモ星」スクリーンショット
ハ・ヨンスとヨ・ジングが強烈なキスの後に気まずい雰囲気を漂わせた。

21日に韓国で放送されたtvN「ジャガイモ星2013QR3」(以下「ジャガイモ星」)第9話では、ホン・ヘソン(ヨ・ジング)とキスした後に照れるナ・ジナ(ハ・ヨンス)の姿が描かれた。ホン・ヘソンも普段とは違っていた。

「ジャガイモ星」の以前の放送では巨大な小惑星「2013QR3」が地球と衝突するというニュースが伝えられ、主なキャラクターたちが“ターニングポイント”を迎えた。急に迫ってきた地球最大の危機に、登場人物たちが自分ならではの方法で対応する姿が披露された。

怯えながら小惑星を見つめていた二人は、とりつかれたように強烈なキスをした。二人のキスが終わった後、小惑星は嘘のように正常軌道に入った。

二人はその翌日から変だった。ナ・ジナは「トイレに来ただけ」と言うホン・ヘソンを見て顔を赤くした。昨夜の記憶が思い出されたためだ。一方、ホン・ヘソンは平気な様子で笑いを誘った。むしろホン・ヘソンは「昨夜のあれは別に意味なんかなかったよ。勘違いしないで」と淡々と話し、ナ・ジナを怒らせた。

しかし、ホン・ヘソンも普段と違っていた。自分を気まずくさせるナ・ジナを見て、二度と彼女の家に来なかった。

ナ・ジナは「1日2回トイレを使っていた彼がどうして来ないのよ。私もキスに特別な意味はないと言わなきゃいけないのに、どうして来ないの」と、居ても立ってもいられなかった。ホン・ヘソンは最後まで彼女の家に来なかった。

記者 : キム・プルイプ