韓国版「家政婦のミタ」キム・ソヒョン、恋人の裏切りや援助交際の誤解に自殺を決意

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写真=「怪しい家政婦」スクリーンショット
キム・ソヒョンが、5urprisee(サプライズ)のソ・ガンジュンの裏切りに続き、援助交際をしたという誤解まで受けて自殺を決意する姿を演じた。

8日に放送されたSBS「怪しい家政婦」は、ハンギョル(キム・ソヒョン)の苦悩が描かれた。ハンギョルは父サンチョル(イ・ソンジェ)に復讐するために、スヒョク(ソ・ガンジュン)と駆け落ちを決心して家出までしたが、彼はハンギョルを裏切った。

そうして街を彷徨っていたハンギョルがホテルの前で佇んでいると、酔っ払いの男性がお金を渡しながら「いくらでできるのか」と言って付きまとい、ハンギョルは困惑する。偶然同じ学校の生徒からその場面の写真を撮られてしまう。そのため、彼女は援助交際をしていると誤解されてしまった。

彼氏の裏切りに続いて援助交際の誤解まで受けたハンギョルは、最終的に母親が亡くなった川に行き着く。ハンギョルは父の浮気を知り、裏切り行為に対して自殺を選んだ母の気持ちが分かるようと手すりの上に立った。そして飛び降りようとした瞬間、叔母のナヨン(シム・イヨン)が彼女を止め、危険な自殺行為は未遂に終わった。ナヨンはハンギョルが心配になり、こっそり後をつけてきたのだ。

この日の放送終盤では、生きる意味を見失ったハンギョルがボクニョ(チェ・ジウ)に自分を殺してほしいと頼む姿でエンディングを飾って注目を集めた。

記者 : ハ・スナ