“カムバック”Boys Republic「音楽番組で1位をとってみたい」強い抱負を明かす

OSEN |

5人組新人ボーイズグループBoys Republicが「音楽番組で1位をとってみたい」と抱負を語った。

Boys Republicは8日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)ILCHI ART HALLで開かれた初のミニアルバム「IDENTITY」発売記念ショーケースイベントで、収録曲「What for」、タイトル曲「君は僕にとって特別」を披露し、率直な話を伝えた。

同日、少年協和曲のメンバーダビンは「夢は大きく持つ。最高の目標はもちろん1位だ。新曲で1位を必ずとりたい」と覚悟を覗かせた。

続けて「現実的なランキングを言ってほしい」という質問に、「前回は19位だった。今回は少なくとも15位くらいにはなるのではないかと思う」と付け加えた。

「IDENTITY」のタイトル曲「君は僕にとって特別」は、LAメタルサウンドの強烈なギター演奏とともに、7つのそれぞれ異なるような独立したフレーズが連結されている、ユニークな形式のポップロックスタイルの楽曲だ。

悪い男に対する辛辣かつストレートな言葉を吐き出し、サビでは明るい雰囲気のメロディーにクールで男らしい雰囲気を込め、愛する女性に堂々と気持ちを表現する歌詞が特徴だ。

今回のミニアルバムの収録曲は北欧でパク・グンテプロデューサーの指揮の下、世界的な作曲家グループのデザイン・ミュージックとスウェーデンの新人作曲チームD30、そして韓国の実力派作曲家が一緒に制作し、Boys Republicメンバーウォンジュンが作詞に参加した。

Boys Republicは8日、ILCHI ART HALLでショーケースイベントを行い、本格的な活動に入る予定だ。海外では米州地域を除くアジア、欧州、南米の100ヶ国のiTunesストアで配信される。

記者 : パク・ヒョンミン