歌手カンタがH.O.T.の解散後にソロで活動していた当時、芸能人と交際していたことに関する事情を明かした。

カンタは11日に韓国で放送されたMBC「黄金漁場－ラジオスター」(以下「ラジオスター」)にゲスト出演し、「当時、彼女から生放送のステージで転んだ後、起き上がって第一小節を歌う、というミッションを要求された」と話した。

カンタは「本当に転んだのに、よりによって直前にカメラが観客の方を映した。結局その場面は放送されなかった。放送ではただ座ってから立ったように見えた。彼女はどうしてやってくれなかったの？と腹を立てた」と説明した。

しかし、ここで終わりではなかった。カンタは「生放送のラジオにゲストとして出演したときも、語尾に『ション』をつける、というミッションを要求された。しかも5回以上。でも、それは聞き間違えると悪口に聞こえるじゃないか。前にいたプロデューサーに止めろと言われた」と語った。

結局プロデューサーが止め、4回しか成功できなかったというカンタは、「彼女がまた拗ねた。1回足りなかったからだ」と告白し、元恋人への好奇心を高めた。

この日の放送にはカンタ以外にもスミ・ジョー、JKキム・ドンウク、MBLAQ ジオがゲストとして出演した。