韓国版「家政婦のミタ」チェ・ジウ、予告映像が公開され“熱い関心”

OSEN |

チェ・ジウとイ・ソンジェが共演するSBS新月火ドラマ「怪しい家政婦」(原作:「家政婦のミタ」)の予告映像が公開され、主要ポータルサイトでの反応が熱くなっている。

2日、SBS月火ドラマ「黄金の帝国」の放送が終わった直後の予告映像が放送された「怪しい家政婦」は、日本ドラマ「家政婦のミタ」を原作にした作品で、母を失い父と4兄弟が暮らす家庭に正体不明の家政婦が雇われ起こる物語を描くドラマだ。傷を抱え生きていた家族が、表情や感情もなく笑いもしない家政婦パク・ボクニョと一緒に暮らしながら起こる様々なエピソードを描く予定だ。チェ・ジウは家政婦のパク・ボクニョを演じる。

「怪しい家政婦」は7月31日、SBSがチェ・ジウのキャストを公開した当時も爆発的な反応を集めた。これまで清楚な姿でロマンス映画やドラマの主人公、能力のあるキャリアウーマンを演じてきたチェ・ジウであったため、ユニークなキャラクターであるパク・ボクニョをどのように演じこなすのか関心が集まっている。

日本の主要メディアもまた、韓流女優チェ・ジウのドラマ「怪しい家政婦」出演のニュースを報じ、高い関心を示した。

チェ・ジウは「原作の感動的なヒューマニズムと、ヒロインのユニークな魅力、ヒットメーカーキム・ヒョンシクプロデューサーへの限りない信頼があるので、ためらいなくこの作品を選択した。これまで見せたことのない、役者チェ・ジウの新しい演技変身であり挑戦になると思う」と覚悟を示している。

記者 : イシューチーム