格闘技選手の秋山成勲(韓国名：チュ・ソンフン)がユニークなファッション哲学を公開した。

あるバラエティ番組で普段パンツを履かないと話し話題を集めた秋山成勲は、先日行われたKBS 2TVのパイロットバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」の収録で「運動をする時だけではなく、スーツを着る時もパンツを着たことがない」と話し衝撃を与えたのだ。

スポーツ選手の中でもファッショニスタとして知られる彼のファッションノウハウは“ノーパン”だったのだ。下着からしっかりと着こなすことがファッションの基本だと話す他のファッショニスタとは明らかに違うファッション哲学を見せた秋山成勲は、育児に集中する間もファッショニスタとしての様子を遺憾なく発揮し、現場のスタッフたちを感嘆させた。

秋山成勲は「運動着を着る時は元々パンツを履かなかったが、それがとても楽で洋服を着る時もパンツを履かなくなった。家にパンツが一枚もないほど普段からノーパンを楽しんでいる」と告白した。

「スーパーマンが帰ってきた」は、韓国の秋夕(チュソク、韓国のお盆にあたる祭日)連休である9月19日から3日連続で放送される。