「ホドン&チャンミンの芸・体・能」が「話神」の生放送を押さえ“不動の視聴率1位”

OSEN |

写真=「ホドン&チャンミンの芸・体・能」キャプチャー
KBS 2TVのバラエティ番組「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」(以下「ホドン&チャンミンの芸・体・能」)が同時間帯のライバル番組であるSBS「The 話神 Live」と生放送で対決したにもかかわらず、視聴率1位をキープした。

28日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、27日午後に韓国で放送された「ホドン&チャンミンの芸・体・能」は、全国基準8.3%の視聴率を記録した。これは前回の放送(8.45%)より0.1%ポイント下がった数値だが、依然として同時間帯1位の記録だ。

「ホドン&チャンミンの芸・体・能」は、前回の放送で自己最高視聴率を更新するなど上昇傾向を見せている。これに「The 話神 Live」はトーク番組史上初の生放送を掲げ、「ホドン&チャンミンの芸・体・能」に勝負をかけた状況だった。しかし「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」はこのような状況に影響されず、火曜日の深夜バラエティトップの座をキープした。

この日放送された「ホドン&チャンミンの芸・体・能」では、国家代表選手たちが訓練している泰陵(テルン)選手村を訪れ、彼らと共に訓練に臨むメンバーの姿が放送された。

一方、「The 話神 Live」は4.5%、KBS 2TV「PD手帳」は7.0%の視聴率を記録した。

記者 : パク・ジョンソン