f(x)のソルリが、キム・ジョングクにタメ口で用事を言いつけた。

14日に韓国で放送されたSBS「ニュー！日曜日は楽しい‐ランニングマン」(以下「ランニングマン」)では、メンバーとパク・チソンが2013アジアドリームカップに出場するため、開催地の上海で最後のミッション対決を繰り広げる内容が放送された。

先週のゲームで敗れたソン・ジヒョチームのメンバーであるキム・ジョングクは、罰ゲームとしてソルリの用事を聞くことになった。ソルリは最初キム・ジョングクに魚の干物を買って来るミッションを与え、キム・ジョングクはそれに従った。これにソルリは「マフラーを取ってください」と命令した。

「ランニングマン」のプロデューサーが「思い切ってタメ口を使ってもいい」と言うと、ユ・ジェソクとハハも「今がチャンスだ。これはゲームだ」と、ソルリにタメ口を使うことを促した。ユ・ジェソクとハハの態度にキム・ジョングクは興奮を抑えながらソルリの言うことを聞いた。

ソルリはぎこちない様子で「オレンジジュース買って来てくれる？」「お姉さんが飲みたいの」とキム・ジョングクにタメ口で命令した。キム・ジョングクが「缶がいいですか？それとも、どういうのがいいでしょうか？」と尋ねるとユ・ジェソクが隣でソルリに「自分のセンスで買って来いと言って」と言った。

これに対しキム・ジョングクは怒りを抑えることができず「なぜ隣で指図するのか」と怒りを表し、笑いを誘った。