「FLU 運命の36時間」8月に最も期待できる映画1位…2位は「テロ,ライブ」

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写真=映画「FLU 運命の36時間」予告ポスター
映画「FLU 運命の36時間」(監督:キム・ソンス、制作:アイ・ラブ・シネマ)が、韓国で8月に最も期待される映画に選ばれた。

最近ポータルサイトのNAVERで実施した「今年8月に最も期待できる映画は?」というアンケートでは、回答者の47%が「FLU 運命の36時間」と答えた。

「FLU 運命の36時間」に続き、爆弾テロの状況を90分間独占生中継するというストーリを描いたハ・ジョンウ主演の映画「テロ,ライブ」が2位、マット・デイモン主演のSF映画「エリジウム」が3位となった。

「FLU 運命の36時間」は、韓国映画として初めてウイルス感染を題材にしたことで期待を集めている。呼吸器を通じて感染し、感染速度が1秒当り3.4人で1時間当たり2000人、また発症後36時間以内に死亡するという致命的な変種ウイルスが発生し、無防備な状態で都市に孤立した人々の死闘を描いた作品だ。

チャン・ヒョク、スエ、パク・ミンハ、ユ・ヘジン、マ・ドンソク、イ・ヒジュンなどが出演する「FLU 運命の36時間」は、8月に韓国で公開予定だ。

記者 : キム・スジョン