「シークレット・ミッション」イ・ヒョヌ、作詞を手がけた挿入歌を21日にサプライズ公開

OSEN |

イ・ヒョヌが、最近ブームを巻き起こし韓国映画界の歴史を塗り替えている映画「シークレット・ミッション」の挿入歌「青春礼賛」をサプライズ公開する。

21日正午にリリースされるイ・ヒョヌの「青春礼賛」は、映画の中で熾烈に生きている青春を称える賛歌だ。アコースティックバンドサウンドに豪華なブラスセッションが加わった、魅力的なフォークロックである。

「青春礼賛」は、SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの「僕は君の男だ」、キム・スヒョンのドラマ「太陽を抱く月」の「君一人」などを手がけたキム・チャンラクプロデューサーの曲で、イ・ヒョヌが作詞し、Daybreakのキム・ソンイル、チョン・スワンなど韓国の有名演奏者たちのサポートにより曲の完成度を高めた。

イ・ヒョヌは所属事務所であるキーイーストを通じて「映画の挿入歌であるだけに、自ら映画撮影しながら感じた様々な感情を歌詞とメロディーに盛り込もうと努力した。映画『シークレット・ミッション』を愛してくださる多くの観客の皆さんにスペシャルなプレゼントになったらと思う」と感想を伝えた。

この夏、蒸し暑さを吹き飛ばす爽快なサウンドと耳に馴染むメロディー、感覚的な歌詞にイ・ヒョヌ特有の若々しい感性が相まった「シークレット・ミッション」の挿入歌「青春礼賛」は、21日正午に各音楽配信サイトから公開される。

イ・ヒョヌは映画「シークレット・ミッション」で一層深くなった眼差しとカリスマ性溢れる男性美をアピールし、韓国映画界を牽引する次世代スターとして跳躍し、殺到する作品や広告のラブコールにより幸せな時間を過ごしている。

記者 : ユン・ガイ