「サメ」イ・ハニ、キム・ナムギルを日本人と誤解し韓国語で猛非難

OSEN |

キム・ナムギルとイ・ハニの強烈な初めての出会いが公開された。

韓国で4日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「サメ ~愛の黙示録~」第4話では、ハン・イス(キム・ナムギル)とチャン・ヨンヒ(イ・ハニ)の初めての出会いが描かれた。

ヨンヒとイスは、日本でスリに遭った女性を助けていた途中で偶然出会った。ヨンヒはスリを見て見ぬふりをするイスを追い、彼を日本人だと誤解して韓国語で激しく非難した。

しかし、ヨンヒの大胆な姿に、常に無表情でいたイスは笑ってしまい、その後ヨンヒがイスのホテルに就職して2人の縁が始まった。

イスの秘書として働くヨンヒが彼のそばいた時、眠る彼の口から「ヘウ」という寝言が聞こえて妙な表情をし、彼らの関係に対する好奇心を高めた。

また、ヘウ(ソン・イェジン)とオ・ジュニョン(ハ・ソクジン)は幸せな新婚生活を送っていたが、ヘウの悪夢の中にはいつもイスが登場したり、森の中を歩いてイスとの12年前のファーストキスを思い出すなど、彼らのすれ違う愛の結末にも注目が集まっている。

記者 : クォン・ジヨン