“大麻吸引”ビアンカに逮捕状…3次公判にも出廷せず

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写真=ビアンカのミニホームページ
裁判所が3次公判の出廷通知にも応じなかったタレントのビアンカ・モブリー(24)に対し、逮捕状を出した。

京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市の水原(スウォン)地方裁判所によると、大麻吸引および販売の疑い(麻薬類の管理に関する法律違反)で不拘束起訴されたビアンカは、4日午後に行われた3次公判にも健康上の問題を理由に出廷しなかった。

そのため裁判所は出廷しなかったビアンカに逮捕状を発行し、今後の公判日程を決める方針である。

今年3月、水原(スウォン)地方裁判所・城南地方裁判所の刑事2部(部長検査:キム・ミョンヒ)は、「芸能人を含むアメリカ留学生などの、大麻の供給及び斡旋、需要の連結網を摘発し、その中で6人を起訴した」と明かした。

ビアンカはアイドルグループDMTNのメンバーDANIEL(21)を通じて、3回にわたって大麻を買い、吸引した疑いを受けている。DANIELは塾の講師D氏から15回にわたって大麻を買い、ビアンカなど3人に売買を斡旋した疑いを受けた。

ビアンカが4月30日に開かれた1次公判、5月9日に再開された2次公判に続き、この日の3次公判にも出廷しなかった。

記者 : チェ・ドゥソン