B1A4 ジニョン「怪しい彼女」で映画デビューか…“前向きに議論中”

TVREPORT |

グループB1A4のメンバージニョンが映画「怪しい彼女」(仮題、監督:ファン・ドンヒョク、制作:イェインプラスエンターテインメント)にキャスティングされた。

複数の映画関係者はTVレポートに「最近、tvN『優雅な女』のコン・ミンギュ役で演技力を見せ付けたジニョンが映画『怪しい彼女』の出演を決定した」と伝えた。

ある関係者は「バンド映画で楽器、歌のレベルが高い俳優が必要で、アイドルグループメンバーを考えていたところ、ジニョンが最終的に決まった。ジニョンは映画でお婆さん(ナ・ムニ)の孫役を演じる」と話した。

B1A4の所属事務所であるWMエンターテインメントは3日の午前、TVレポートとの電話で「現在アルバム活動と『優雅な女』の撮影が6月末まで予定されているため、『怪しい彼女』への出演を前向きに議論している」と答えた。

「怪しい彼女」は「トガニ」のファン・ドンヒョク監督の新作でお婆さんが自分の若いころに戻り、バンド活動をすることになったことで繰り広げられるエピソードを描いたヒューマンドラマだ。早くからお婆さんの若いころを演じるのはシム・ウンギョンと決まっており、隣に住む友達役にはキム・スルギが出演を確定した。またナ・ムニとパク・イナンが映画に重みを与える。7月初旬にクランクインする予定で、配給はCJ E&Mが担当する。

記者 : チョ・ジヨン 写真 : チョ・ソンジン