「オーロラ姫」夫婦喧嘩シーンで飛び交う悪口に驚愕“ドロドロ劇が凄まじい”

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写真=MBC「オーロラ姫」スクリーンショット
MBC毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「オーロラ姫」に地上波放送とは思えない悪口が頻繁に登場し、視聴者を驚かせた。

30日に韓国で放送された「オーロラ姫」第9話では、オ・スソン(オ・デギュ)とオ・ワンソン(パク・ヨンギュ)家族の夫婦喧嘩をするシーンが描かれた。

この日、オ・スソンの妻であるキム・ソンミ(イ・ヒョンギョン)は末っ子の義理の妹であるオ・ロラ(チョン・ソミン)からの電話を受けた。オ・スソンは妻が自分の末っ子の妹の携帯番号を電話帳に“ミチン”で登録してあるのを発見した。オ・スソンはそれが“ミッチン”(韓国語で狂っているの意味)の打ち間違いであると思った。

オ・スソンは妻の言い分も聞かず「君が何だというんだね?なぜ僕の妹を『ミチン』で登録するんだ?」と悪口を言い始めた。オ・スソンは「そしたら僕は君の弟をXXXと登録したらいいのか?」と言いたい放題暴言を言い放った。

オ・ワンソンも妻(イ・サンスク)が自分の妹を俗っぽい言葉で登録していることに気付いた。オ・ワンソンも妻に悪口を浴びせた。オ・ワンソンの妻は翌日、キム・ソンミに「夫に殴られる寸前だった」と話し、視聴者を驚愕させた。

末の妹の肩だけを持ち、妻の話は全く聞かない兄たちの姿は、理不尽に思われるものだった。

記者 : キム・ジヒョン