リキ・キム、B1A4 バロの名前でダジャレ「バロはすぐ落ちる」

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写真=KBS 2TV「出発!ドリームチーム」スクリーンショット
「出発!ドリームチーム」のリキ・キムがB1A4のバロの名前でダジャレを言い、笑いを誘った。

26日に韓国で放送されたKBS 2TV「出発!ドリームチーム」の韓国代表テコンドー示範団編には、リキ・キム、Mighty MouthのSHORRY J、ZE:Aのドンジュン、U-KISSのフン&イライ、B1A4のバロ&シヌが出演し、エースを巡って競い合った。

出演陣たちは5つの新しい障害物ステージに挑戦し、苦戦を強いられた。凄まじい勢いで飛んでくる水と戦いながら「ナイアガラ円筒チューブ」「ジャンプ!クロス回転円筒」「ヒヤヒヤ飛び石」「ジグザグファイアーロープ」「トランポリン・ジャンピング・クライミング」をクリアしなければならない。

バロが出場すると、同じチームのリキ・キムは「(名前通り)バロ(「バロ」が「すぐ」という韓国語と音が同じであることによるダジャレ)落ちる」と予言した後、急いで自身の発言を丸く収めようとした。実際にバロが2ラウンド目で落ちると、現場に集まったファンはバロに向って「大丈夫、大丈夫」と叫んだ。

それを聞いて「もう落ちたのに、何が大丈夫なのか」と聞き返すリキ・キムに、メンバーのシヌが「言葉が種になる(いつも口にしていたことが、最後にはある結果を招くようになる、言葉には気をつけろという意味)」と言い、リキ・キムを慌てさせた。

また、ドンジュンとバロは2013年度の陸上アイドルの座を巡って50メートル走を繰り広げた。

記者 : キム・イェナ