SECHSKIESのメンバーたち、カン・ソンフンのために保釈金2000万ウォンを用意

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写真=SECHSKIES 4thフルアルバムのジャケット写真
アイドルグループSECHSKIES(ジェクスキス)で活動していたメンバーたちが、カン・ソンフン(33)の保釈金を用意するために力を合わせた。

21日、カン・ソンフンの関係者によると、カン・ソンフンと共にSECHSKIESで活動していたチャン・スウォン、キム・ジェドク、イ・ジェジンが、カン・ソンフンの保釈のために供託金を用意したという。

この関係者は、マイデイリーに「SECHSKIESのメンバーたちが拘束、起訴されたカン・ソンフンのため、2000万ウォン(約180万円)の供託金を集めてきた。カン・ソンフンが無罪であることを一番よく知っている親友であり、事件を解決するためには保釈が必要だと意見をまとめて保釈金を集めてきた」と伝えた。

供託金とは、一定の金額を裁判所に預けることで債権者に支払いが行われるもので、債務を必ず返済するという強い意思を示すことである。

このような事実は、同日午前11時にソウル北部地方裁判所第1刑事部(チョン・ホゴン裁判官)で行ったカン・ソンフンに対する控訴第2審で公開された。この日カン・ソンフン側はこの事実を伝え、カン・ソンフンの保釈を訴えた。

カン・ソンフンも債務は必ず返済するという強い意思を表明し「現在拘束された状態なので、無罪を証明するには制約が大きい。この事件は様々な事件が絡み合っているので、積極的に無罪を証明したい」と強調した。保釈可否は来週に決定する予定である。次の公判は6月4日に再開される。

記者 : チェ・ジイェ