BIGBANGのG-DRAGONもチョー・ヨンピルにハマリ中…“アイドルの天帝に”

OSEN |

BIGBANGのリーダー、G-DRAGONも「歌王」チョー・ヨンピルにハマっている。

G-DRAGONは19日の午後、ファンたちと無料メール・通話アプリLINEを通じて話をやり取りした。そこでG-DRAGONは、先輩歌手であるチョー・ヨンピルの新曲「バウンス(Bounce)」の歌詞を掲載し、“チョー・ヨンピルにハマっている”ことを知らせた。

G-DRAGONはこの日の午後11時頃、LINEを通じて「君が振り向いたら目が合うだろうか。心臓がバウンスバウンスドキドキする。聞こえたらどうしよう。ずっと悩んで勇気を出して見る。夜を明かして用意した純愛。告白してもいいか」という歌詞を残した。

続いて「明日久しぶりにコンサートをしに、日本へ行きます。心臓がバウンスバウンスドキドキしてるよ」と、自分のコンサートのことを話しながらもチョー・ヨンピルの歌詞を引用した。

チョー・ヨンピルを褒め立てるのはG-DRAGONだけではない。BIGBANGのメンバーであるSOLを始め、KARAのジヨンとギュリ、SHINee ジョンヒョン、少女時代 テヨン、SUPER JUNIOR リョウク、ZE:A ミヌ、BTOBなども自分のSNSを通じてチョー・ヨンピルへの尊敬を表した。

ある歌謡関係者は「ユ・ヒヨルが『アイドルのお父さん』と呼ばれていることを考えると、チョー・ヨンピルへの熱い支持は『アイドルの天帝』と呼べる」と親指を立てた。

世界で活躍しながら韓流をリードするアイドルも頭を下げてしまう「歌王」チョー・ヨンピルの帰還に、関心が集まっている。

一方、先行公開した「バウンス」が収録されているチョー・ヨンピルの10年ぶりの19thアルバム「Hello」は、23日発売される。彼はアルバムの発売後である5月31日~6月2日までソウルオリンピック公園の体操競技場のコンサートを始め、上半期だけで大田(テジョン)、議政府(ウィジョンブ)、晋州(チンジュ)、大邱(テグ)などで全国ツアーを行う。

記者 : パク・ヒョンミン