Wonder Girls ユビン、レトロコンセプトの不満を告白“似合わなくて大変だった”
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写真=SBS E!
Wonder Girlsのユビンが、レトロコンセプトに対する不満を表した。16日に韓国で放送されるケーブルチャンネルSBS E!「ソ・イニョンのスタービューティーショーシーズン2」には、“レトロスタイル”代表奏者であるWonder Girlsが出演し、スタイルに対する率直な心境を語る。
ユビンは1980年代のポップスダンス調の「Tell me」で活動していた当時、レトロ風の振付けと衣装で話題となったが、自身にはレトロコンセプトが似合わなかったため、都会的でシックなイメージに修正されたと話した。しかし、こんなにユビンが避けたかったレトロコンセプトは「Nobody」で一層グレードアップされた。ユビンは、1960年代の黒人女性歌手のような雰囲気を演出するために欠かせない大げさな睫毛と濃いメイクが本人にあまりにも似合わず、大変だったと告白した。
ヘリムも「Be My Baby」で活動した際、自身によく似合っていた「Like this」のハツラツでキュートなコンセプトとは違った、シックなスモーキーメイクをこなすことが難しかったと打ち明けた。流行をリードするため、様々なコンセプトに従って変身を続けることの苦しさを吐露した。
決められたスケジュールに従わなければならないグループ活動をしていた頃とは違い、現在は自由に個別活動をしているWonder Girlsは、「ソ・イニョンのスタービューティーショー」の収録現場にそれぞれの個性を活かしたメイクとファッションで登場し、さらに注目を集めた。
頻繁な海外活動でも欠かせないというWonder Girlsだけのビューティーアイテムの紹介と、幸せな新婚生活を過ごしているソネの恋愛ストーリーは16日午後11時に韓国のSBS E!、SBS MTV、SBS Plusで放送される。
記者 : ムン・ジヨン