イ・スンギ「九家の書」出演で3kg減量…“チェ・ガンチらしくなるため努力している”

OSEN |

歌手兼俳優のイ・スンギがMBC新月火ドラマ「九家の書」出演のため、3kg減量したことが分かった。

イ・スンギは28日午後、MBCを通じ「チェ・ガンチらしい外見になるために努力した。速い動きを見せるため、出演を決めた後はアクションスクールに行ってアクションを習い、乗馬も練習して役に慣れるように練習している」とチェ・ガンチというキャラクターに没頭する姿を見せた。

また彼は「体重も3kgほど減らした。今回の作品を通じてイ・スンギよりはドラマのキャラクター、チェ・ガンチを見せたい」と覚悟を語った。

このドラマでイ・スンギは、智異山(チリサン)の守護霊ク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)とソファ(イ・ヨニ)の間に生まれたチェ・ガンチ役に扮する。チェ・ガンチは生まれつきよどみない性格で好奇心が旺盛な人物だ。彼は、ある事件をきっかけに自身が半人半獣であることに気づき、第2の人生を生きることになる。

イ・スンギは「カン・ウンギョン脚本家を信頼しているため『九家の書』の出演を決心した。アクションスクール、乗馬の練習などを通じてチェ・ガンチらしくなるため努力している」と明かした。

「九家の書」は、半人半獣チェ・ガンチが人間になるために奮闘する愉快な“武侠アクション活劇”で、来月8日午後9時55分に韓国で第1話が放送される。

記者 : ピョ・ジェミン