「せがれたち」ソ・イングク、ユン・セインの病気を知り“号泣”

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写真=MBC「せがれたち」スクリーンショット
ソ・イングクが号泣演技を披露した。

ユ・スンギ(ソ・イングク)は16日午後8時40分に放送されたMBC週末ドラマ「せがれたち」(脚本:オ・サンヒ、演出:キム・ギョンヒ)でパク・ミリム(ユン・セイン)が卵巣がんで闘病していることを知り、号泣した。

これに先立ってスンギは前妻ミリムの行方が分からなくなり、いらいらしていた。ミリムはスンギには研修に行くと嘘を言い、卵巣がんの手術を受けるために入院した。ミリムはスンギに心配をかけたくないと、卵巣がんのことを隠したのである。

結局、スンギはミリムが病気だということを知り、病院にかけつけた。スンギは見舞いを断る看護師に「僕が保護者だ。入らせてくれ。保護者がいないだなんて。ミリムに会わせてくれ!」と叫んだ。

看護師はスンギの粘り強い頼みに仕方なく見舞いを許可した。スンギは酸素呼吸器をして横になっているミリムを見て号泣した。スンギは「何で君がここにいるんだ。何で君が」と言いながら涙を流した。ソ・イングクの演技力が際立つシーンだった。

また、この日の放送でソン・イノク(ミョン・セビン)は息子ダビン(ホン・ヒョンテク)が小児うつ病であることを知り、涙を流した。

記者 : キム・スジョン