PSY側「江南スタイル」の盗作訴訟に“強引な主張…対応する気もない”

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写真=TVレポート DB
歌手PSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」に盗作訴訟に発展した中、PSY側は「強引な主張だ」とし、対応する必要もないとコメントした。

14日、PSYの所属事務所の関係者は、「盗作に関する訴訟の話は聞いた。しかし、歌が全く似ていない上に、その曲は『江南スタイル』よりも後に発売され、登録された曲だ」と伝えた。

また「このような強引な主張が他にも何件かある。わざわざ積極的に対応する必要性も感じていない。また、訴訟の内容を見ると、お金を要求している。結局は金ほしさで『江南スタイル』の認知度を悪用したことに過ぎない。一々対応するのも大変だ」と説明した。

今後の計画については「最初から対応しない方針だ」と伝えた。

PSYの「江南スタイル」は、PSYと人気グループUntitle出身の作曲家ユ・ゴニョンが共同制作した曲だ。昨年7月15日に発売され、全世界的な話題を集めた。

PSYは4月13日の韓国単独コンサートを控え、コンサート前日の12日に韓国で新曲を初公開する。

記者 : キム・イェナ