「ヒーリングキャンプ」イ・ビョンホンの素直な告白…月曜バラエティー1位を奪還

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写真=SBS「ヒーリングキャンプ」スクリーンショット
SBSの深夜トークショー「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)が月曜バラエティーの視聴率競争で1位を奪還した。

12日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で11日に放送された「ヒーリングキャンプ」イ・ビョンホン編は全国視聴率9.5%を記録した。これは先週の放送より0.7%上昇した数値である。

15年ぶりにバラエティーに出演したイ・ビョンホンは、素直な魅力で親近感を与えた。浮気者説、熱愛説など、自身を巡るデマをすっきりと釈明し、いたずらっ子だった幼少期の話も公開した。

また、29歳の時に突然父が亡くなり、父が残した借金を返済するため家長として働くしかなかったと打ち明けた。心的負担によってうつ病とパニック障害に苦しんだと告白した。

同じ時間に放送されたKBS 2TV「国民トークショー アンニョンハセヨ」は8.8%、MBC「私はあなたの代理天使」は3.1%の視聴率をそれぞれ記録した。

記者 : ソン・スンウン