イ・ビョンホン側「『ヒーリングキャンプ』さらに面白い部分、時間のため編集された」
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写真=TVレポート DB、SBS「ヒーリングキャンプ」スクリーンショット
俳優のイ・ビョンホンがSBSの「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)を通して15年ぶりにバラエティに出演した。彼は率直に胸のうちを語ってくれた。所属事務所側は時間のため多くの部分が編集されたと伝えた。イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメント関係者は19日、TVレポートに「『ヒーリングキャンプ』の収録は10時間も行われた。思い出せないほど本当にたくさんの話をした。さらに面白い部分が多かったが、時間の都合のため、重要な部分だけ編集されて放送されたようだ」と明かした。
イ・ビョンホンはハリウッド大作映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」の公開を前にワールドプロモーション中だ。この関係者は「イ・ビョンホンはプロモーション中で『ヒーリングキャンプ』をまだ見ていない。私たち(所属事務所)は楽しく視聴し、視聴者も楽しく見てくれたということで、ただ感謝している」と話した。
イ・ビョンホンは「ヒーリングキャンプ」でイ・ミンジョンとのラブストーリーやハリウッド進出に関する秘話などを公開した。数々の噂についても積極的に解明した。
うつ病とパニック障害を経験したことも伝えながら、スターの裏側に隠されていた人間イ・ビョンホンの姿を堂々と見せてくれた。ベールを剥がしたことで見えてきた涙の跡が彼を再評価させた。
「ヒーリングキャンプ」イ・ビョンホン編は2週間にわたって放送された。長時間収録を行っただけに大衆の渇きをすっきり解消してくれた。9.5%(ニールセン・コリア)の全国視聴率を記録し、同時間帯視聴率1位となった。
記者 : ソン・スンウン