女優シン・セギョンが「男が愛する時」の撮影現場でキャッチされた。

10日、シン・セギョンの所属事務所であるNAMOO ACTORSは、公式Facebookを通じてMBC新水木ドラマ「男が愛する時」の撮影現場の写真を公開した。

シン・セギョンは「男が愛する時」で主人公のソ・ミド役を務め、ソン・スンホンと共演する。写真の中のシン・セギョンは、明るい笑顔でドラマのスタッフを見つめている。また、温かいドリンクを飲みながら一息入れている写真も公開された。

所属事務所によると、この日の撮影は寒い中で行われたという。シン・セギョンは寒さにも負けず、薄い衣装で演技を披露した。撮影の合間にはスタッフに笑顔を見せ、撮影現場に活力を与えているという。

撮影の関係者は「シン・セギョンがソ・ミドを“野花のようなキャラクター”と解釈している。温室の草花のように育った人物でもなく、見れば見るほど分かるミドの魅力をそう表現したようだ。シン・セギョンは自分のキャラクターにとても愛情を持っており、いつにも増して楽しく撮影をしている」と伝えた。

ドラマ「男が愛する時」は「赤道の男」「太陽の女」の脚本家キム・インヨンが脚本を手がけ、「アラン使道伝」「ファンタスティック・カップル」のキム・サンホ監督がメガホンを取った。シン・セギョン、ソン・スンホン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジン、キム・ソンオなどが出演する。韓国で4月初旬の水・木曜日の夜9時55分から放送がスタートする。