チ・チャンウク、初の日本ファンミーティングが大盛況“次世代韓流スター”

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写真=Gloriousエンターテインメント
俳優チ・チャンウクが次世代韓流スターに浮上した。

27日、チ・チャンウクの所属事務所によると、チ・チャンウクは23~24日に東京と大阪でファンと顔を合わせた。

チ・チャンウクの日本ファンミーティングのチケットは、販売開始からわずか10分で完売した。東京でのファンミーティングはファンの要請で1回追加され、合計2回開催された。

チ・チャンウクはファンミーティングで初の主演作「笑ってトンヘ」をはじめ、「ペク・ドンス」「僕らのイケメン青果店」など、出演作の話を中心にトークを繰り広げた。ドラマの中の名場面をファンと共に再現する時間も持った。

チ・チャンウクは昨年末に終了したSBSドラマ「蒼のピアニスト」で初の悪役にチャレンジし、高い評価を受けた。次期作としては故キム・グァンソクが歌った曲で構成したジュークボックス・ミュージカル(ミュージカル用に書き下ろされた新曲ではなく、耳に馴染む特定歌手の歌で構成したミュージカル)「その日々」を選んだ。

チ・チャンウクは「観客の反応がすぐに感じられ、一緒に呼吸をする気がするので、ドラマや映画とはまた違う魅力がある」と次期作としてミュージカルを選んだ理由を明かした。

チ・チャンウクは「良い作品と演技で良い姿をお届けする」としながら、日本のファンとの初の出会いを残り惜しい雰囲気の中で終えた。また、ファンミーティングの直後に握手会を開き、ファンと交流した。

「その日々」は大統領の娘と警護員が突然いなくなったミステリーを描いたミュージカル。ユ・ジュンサン、オ・マンソク、チェ・ジェウン、キム・ジョンファなどが出演し、4月4日からソウル大学路(テハンノ)にあるミュージカルセンターで公演される。

記者 : イ・スア