ソウル大学出身の美女イ・ハニ&キム・テヒ、恋愛もスマートだった

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写真=TVレポート DB
才色兼備のイ・ハニとキム・テヒが恋に落ちた。芸能人のプライベートな集まり「ソウル大学スキー派」のメンバーとして有名な二人は、2013年初旬から熱愛をクールに認め、世間の関心を集めている。

イ・ハニとキム・テヒは、抜群の美貌と明晰な頭脳で男性ファンを虜にしてきた。未婚の二人は男性芸能人の間でも理想のタイプとして挙げられてきた。

イ・ハニは2006年のミス・コリア選抜大会で真(1位)に輝いた。ソウル大学国楽学科を卒業し、同大学院で国楽学修士課程を修了した。父は元国家情報院の第2次長であるイ・サンオプ氏。母は重要無形文化財第23号の梨花女子大学教授ムン・ジェスク氏だ。叔父は民主統合党の非常対策委員会長ムン・ヒサン氏であり、いわゆる“エリート一家”の一人だ。

キム・テヒも抜群の美貌と最高の学歴には定評がある。ソウル大学の衣類学科を卒業し、弟で俳優のイ・ワンと共に“優れた遺伝子”を持つ姉弟として有名だ。

二人は2013年に熱愛説が浮上し、公式的に認めるに至った。イ・ハニは熱愛説が浮上したバリ島での同伴旅行疑惑がきっかけとなり、ユン・ゲサンと親しくなった。

17日、イ・ハニとユン・ゲサンは同じ日にバリ島へ出国したことが知られ、熱愛説は素早く拡散された。一緒に出国したかどうかは確認されておらず、当時両側は事実無根というコメントを出した。

そんな中、22日にスポーツソウルはイ・ハニとユン・ゲサンのデートをキャッチし、熱愛中であると単独で報じた。

これについてイ・ハニの所属事務所は、TVレポートに「二人はドラマなどで共演したことはないが、釜山(プサン)国際映画祭など公式の場で2~3度は会ったことがあった。共通の友人も多く、自然に仲良くなった」と伝えた。

所属事務所の関係者は、「先月バリ島旅行に行ってきた後、友人と同席した場で相手に好感を持つようになった。まだ互いのことを知っていく段階であり、男女の関係にまで拡大解釈は謹んでほしい」と強調した。

一方、ユン・ゲサンの所属事務所は報道資料を通じて「昨年に釜山国際映画祭で初めて出会い、某衣類ブランドのファッションショーで再会した。その後知り合いとの集まりで数回会い、芸能界の先輩後輩として仲良くなった。最近になってお互いに好感を持つようになり、お互いのこと知っていく段階だ」と伝えた。

これに先立ち、1月1日にDispatchはキム・テヒと軍服務中のRAIN(ピ)が恋人関係であると報じた。キム・テヒとRAIN側はノーコメントで一貫したが、数時間後に熱愛を公式に認めた。

キム・テヒ側は「交際して約1ヶ月となる。芸能界の仲間から少しずつお互いを見る感情が変わってきた。しかし、現在もお互いが自分の気持ちがはっきりと分からない時期である」と慎重な姿勢を見せた。

ソウル大学出身の美女イ・ハニとキム・テヒの熱愛に、ネットユーザーは祝福のコメントを残すと同時に羨ましい気持ちも隠せずにいる。

記者 : ソン・スンウン