B.A.Pの「ONE SHOT」が米ビルボードのワールドアルバムチャートで1位に輝いた。

米ビルボードの3月2日付ワールドアルバムチャートで、B.A.Pの2枚目のミニアルバム「ONE SHOT」が初登場1位を獲得した。

ビルボードのワールドアルバムチャートは、北米地域でアルバムと音楽配信の売上高を集計するニールセン・サウンドスキャンのデータを基準に、アメリカ以外の地域でリリースされ、英語でない言葉で歌われた楽曲を対象にしたチャートである。

これに先立ち、B.A.Pの「ONE SHOT」は、iTunesのヒップホップ・アルバムチャートでアメリカ1位をはじめ、世界の11ヶ国でTOP10にランクインし、全世界での人気を予告した。

それだけでなく、B.A.Pは新人の成長を見せるビルボードのもう一つのチャートである「Heatseekers Albums」チャートでも24位にランクインした。

所属事務所によれば、23日～24日にソウル芳夷(バンイ)洞オリンピックホールで行われるB.A.P初の単独コンサートのため、アメリカやロシア、日本、中国などからファンが次々と韓国に入国しているという。

B.A.Pは、今週初の単独コンサート「B.A.P LIVE ON EARTH SEOUL」を開催し、強くパワフルなパフォーマンスと自作曲のステージを通じて様々な魅力をアピールする予定だ。