キム・ガンウ&キム・ボム、息を呑むカリスマ性“女性の心を揺さぶる”

OSEN |

写真=ELLE
俳優キム・ガンウとキム・ボムが息を呑むほどのカリスマ性を発散し、女性ファンの心を揺さぶった。

キム・ガンウとキム・ボムは、最近あるファッションマガジンのグラビア撮影に参加し、まるで映画のワンシーンのようなグラビアを披露し、注目を集めた。

この日“映画のスチール写真”というコンセプトのグラビア撮影で、二人は壁を挟んで背を向けたままノワール(特に人間心理の暗黒面を深く掘り下げた作品)映画のようなカリスマ性溢れる眼差しを披露し、周囲を感心させた。

グラビアの撮影後に行われたインタビューで、キム・ボムは実際の性格について尋ねられると、「挑戦や変化を恐れる性格ではない」と言って意気込みを見せると共に、「“ロマンスのキム・ボム”を待ち望むファンは多いが、甘美な演技はまだまだ未熟で、しっかりとしたチャンスにもまだ出会えていない。その代わりにSBS水木ドラマ『その冬、風が吹く』では、可愛く口げんかをするカップル演技で、ドラマに活力を吹き込む予定だ」と伝えた。

映画「サイコメトリー」で再び刑事役を演じたキム・ガンウは、映画で自身が演じたヤン・チュンドンという役柄について、「真似るのではなく、30代、私自身が悩み、全てのサラリーマンが生活のために頑張る姿を表現するために努力した。見慣れないテーマに偏りすぎず、人物に現実味を与え、キャラクターにヒストリーを持たせようとした」と語った。

キム・ガンウ、キム・ボム主演の映画「サイコメトリー」は、来月7日に韓国で公開する。

記者 : キム・ギョンジュ