「IRIS 2」チャン・ヒョク、女心くすぐる“4つの眼差し”

OSEN |

KBS 2TV水木ドラマ「IRIS 2」のチャン・ヒョクが、様々な眼差しで女心をくすぐっている。

力強いスタートを切った「IRIS 2」で、NSSチーム長チョン・ユゴン役を熱演しているチャン・ヒョクが、時と場合に応じて全く違う眼差しを披露し、視線を集めている。

先週放送された第1話と第2話でチョン・ユゴンは、敵と対立する時のカリスマ性はもちろん、恋人チ・スヨン(イ・ダヘ)の前では限りなく優しい姿を見せ、お茶の間を騒がせた。

無頓着に見えるが、相手を完璧に見ぬく直感力を持つチョン・ユゴンは、登場するだけでどっしりとした存在感を発揮するかと思えば、同僚と明るく笑いながら楽しむことのできる人間味まで持ち合わせ、好感度を引き上げている。

そこに、チャン・ヒョクの丁寧な表現力までが加わり、刑事時代の溢れる覇気、厳しい教官、チーム長としてのオーラはもちろん、長く付き合った恋人への優しさまで多彩な魅力を披露していると好評を博している。

ネットユーザーたちは「目で語るチョン・ユゴン、その眼差しに魅了された」「チ・スヨンをみつめる時の優しい顔に、私の顔もとろける」「要員チョン・ユゴンと彼氏チョン・ユゴン、両方共欲しい!」「さすがチャン・ヒョク、演技力は伊達じゃない!」など熱いコメントで歓呼している。

前回の放送では、親しみのある話し方にリラックスした仕草で要員たちを実の弟のように世話していたパク・チュナン(ソン・ドンイル)が、ペク・サン(キム・ヨンチョル)を捉えようとするIRISとの銃撃戦によって壮絶な最期を向かえ、視聴者の胸を打つ強い感動を残した。

仕事と愛、2つの目的を両方手に入れた男、チャン・ヒョクの今後がさらに注目される「IRIS 2」第3話は、韓国で20日夜10時に放送される。

記者 : ユン・ガイ