「となりの美男<イケメン>」ユン・シユン、パク・シネに密着し“額に手”…切ない恋心

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写真=tvN「となりの美男<イケメン>」スクリーンショット
tvN「となりの美男<イケメン>」ユン・シユンがパク・シネの額に手をあてて、女心をくすぐった。

今月5日に放送された「となりの美男<イケメン>」第10話では、コ・ドンミ(パク・シネ)をめぐり、エンリケ・クム(ユン・シユン)とオ・ジンラク(キム・ジフン)の本格的なアプローチが始まり、今後のラブストーリーに対する期待を高めた。

エンリケはスペイン帰国を見送り、ドンミの元へ走っていった。しかし、ドンミが自分の心を受け入れてくれず、初恋に続き、再び愛の苦さを味わうことになったユン・シユンの姿は、見る人を切ない気持ちにさせた。

この日、ドンミはエンリケに「オ・ジンラクさんはいい人だ。初めて私の話をするぐらい楽でいい人」と明かした。エンリケは遠まわしに自分の心を断ったドンミに再び苦笑いすることになった。

その後、ドンミと向かい合ったエンリケは、自分の指をコ・ドンミの額の上に乗せながら「僕、コ・ドンミを見ていると何が言いたいのかが分かったんだ。声が聞こえた気がした。でも、今は分からない。聞こえない。分からないよ、本当に」とつぶやき、切ない雰囲気となった。

ユン・シユンの震える声とまなざし、そして切ない“額に手”は女性視聴者から熱い反響を得た。

ユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフンの三角関係がますます深化している中、彼らの恋がどのような結末を迎えるかに関心が集まっている「となりの美男<イケメン>」は、韓国で毎週月火曜日の夜11時に放送されている。

記者 : イ・ジヒョン