INFINITE ホヤ、悩みの解決師に浮上…効果満点の発音矯正方法を提案

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写真=KBS 2TV「アンニョンハセヨ」スクリーンショット
アイドルグループINFINITEのホヤが、悩みの解決師に浮上した。ホヤは練習生時代、「サ行」の発音ができず、脱落しそうになっていた自身の経験を活かし、悩みのエピソードを紹介した視聴者に「『ラ行』発音矯正方法」を提案した。

韓国で4日の午後11時20分に放送されたKBS 2TV「国民トークショー アンニョンハセヨ」(以下「アンニョンハセヨ」)には、4Minuteのユニット2YOON(チョン・ジユン&ホ・ガユン)、INFINITEのユニットINFINITE H(ドンウ、ホヤ)が出演し、視聴者の悩みについて議論した。

この日の放送には国語の先生が夢だが、言葉の中間に入るラ行の発音ができず、夢を諦めるべきなのかと悩んでいる国語教育学科の学生が出演した。同学生はボールペンを噛んで発音を練習し、舌小帯手術まで受けたが、言葉の中間に入るラ行の発音ができず、それが悩みであると伝えた。

しかし、ホヤは「悩みではないと思う。努力すればいくらでも直せる」と話した。ホヤは「僕が考えてみたら、例えば『クリゴ(そして)』という言葉だったら、『ク』と『リ』の間に少し間を空けて発音すればいいのではないだろうか」と話した。全てのラ行を言葉の中間ではなく最初に来るものだと思えばいいということだった。

ホヤの提案は的中した。綺麗な発音ができたその学生は「授業をする時や、日常生活で不便なのではないだろうか」と心配したが、ホヤは間を空ける時間を少しずつ減らせばいいとアドバイスした。

この日の放送でホヤは正月や秋夕(チュソク、韓国のお盆)の度に団体海外旅行に行く所属事務所に対して不満を打ち明け、笑いを誘った。

記者 : オ・ミニ