カン・ドンウォンの近況が判明…「群盗」乗馬練習に邁進

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写真=TVレポート DB
俳優カン・ドンウォン(32)が、アクション時代劇映画「群盗」(監督:ユン・ジョンビン、制作:映画会社ウォルグァン)のクランクインを前に、乗馬の練習に突入した。

「群盗」のある関係者は9日、TVレポートに「除隊後、しばらく休憩をとったカン・ドンウォンは、今月8日、京畿道(キョンギド)安山(アンサン)にある馬場で、乗馬の練習を始めた」と明かした。

この関係者は「カン・ドンウォンは、久しぶりの映画復帰作であるだけに、徹底的に準備しようとしている。本格的な乗馬の練習は、2月初旬から始める計画。相手役のハ・ジョンウも2月末、または3月初旬から乗馬の練習を始める予定だ。アクション時代劇であるだけに、迫力のある映像を期待して欲しい」と説明した。

「群盗」は、暴君暴吏の財物を盗み、民に分ける義賊団と、権力家の対決を描いた作品で、昨年のヒット作である「悪いやつら」のユン・ジョンビン監督の次回作だ。特に、カン・ドンウォンが除隊後、復帰作として選択し、多くの関心を集めている。

彼は全羅(チョンラ)羅州(ナジュ)地方の大富豪、チョ大監の息子で、最高の武術の腕を持っているが、庶子という身分のため認められず、歪んでしまったチョ・ユンを演じる。映画「チョン・ウチ 時空導師」「刑事~Duelist~」以来の挑戦となるアクション時代劇であり、ハ・ジョンウとの初共演ということで、長い間カン・ドンウォンを待っていたファンの期待は高まっている。

「群盗」は今年3月にクランクインし、韓国で2014年上半期に公開される予定だ。

記者 : チョ・ジヨン