「会いたい」水木ドラマ視聴率2位…「チョンウチ」反撃に赤信号

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写真=MBC
MBC水木ドラマ「会いたい」(脚本:ムン・ヒジョン、演出:イ・ジェドン)の視聴率に赤信号がついた。

3日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、今月2日に韓国で放送された「会いたい」第16話は10.9%(以下、全国基準)を記録した。

これは前回の放送の11.2%より0.5%下落した数値だ。同じ時間帯に放送された「チョンウチ」は12.2%を記録し、水木ドラマ視聴率1位の座に就いた。

先週、「チョンウチ」に1位の座を明け渡した「会いたい」は今週も1位奪還に失敗した。SBS「大風水」は8.8%の視聴率を記録することに止まった。

また、この日「会いたい」ではカン・ヒョンジュン(ヘリ/ユ・スンホ)が死んだと思っていた母カン・ヒョンジュ(チャ・ファヨン)と14年ぶりに再会した。正気を失った母を見たカン・ヒョンジュンは復讐心を燃やした。

記者 : キム・ジヒョン