THE SEEYA「第2のSee Yaと呼ばれるだけで光栄です」
TVREPORT |
6年の時間が経った。感性はさらに若くなり、ボリュームは大きくなった。先輩See Yaを継ぐTHE SEEYAの出撃だ。ソン・ミンギョン、ソン・ユジン、ホ・ヨンジュ、オ・ヨンギョンで構成されたTHE SEEYAは失恋の傷を持つ人々を慰め、恋愛のトキメキを感じる付き合ったばかりの恋人を温かく包む。これが、感性ボーカルグループTHE SEEYAが誕生した理由だ。
11月にデビューシングル「Be With You」を発売したTHE SEEYAは、その一ヶ月後にミニアルバムをリリースした。ずっと夢見ていたデビューステージを無事終えたTHE SEEYAは、新人とは思えない貫禄を見せ付けた。生放送の音楽番組の出演を終え、筆者と対面したTHE SEEYAのメンバーたちは歌ほど会話の息もぴったりだった。
ソン・ユジン:私も初めてのステージだったので、緊張すると思ったけれど、違ってた。もちろんカメラへの視線対応は未熟だったけれど、力に満ちていた。他のアーティストのファンも私たちを好きになってほしいという欲も出てきた。
オ・ヨンギョン:デビューステージってすごく昔のことのようだね。時間が経つにつれ、もっと完璧になりたいと思うようになったというか。いつの間にかステージに立つと汗をかくようになったし、多分夢中になっていたんだろうね。どう歌ったのか、覚えていないくらいに(笑)
ホ・ヨンジュ:長い時間準備をしてきただけに、感慨深かった。その瞬間が私の人生の始まりだという気がしたんだ。「これからだ」という感じ。
ソン・ユジン:豊かな感性を届ける女性ボーカルグループという感じを上手く表現しないとという責任感を感じる。See Ya先輩が当時に合う感性を歌っていたならば、私たちは今の時代や私たちに似合うカラーを表現するべきだね。
オ・ヨンギョン:ソロもグループも全部いいけれど、直接グループをやってみたら長所のほうがずっと多い。互いの足りない部分を埋めてあげることができるし、互いに合わせて、配慮しながら共にできる今が好き。
ホ・ヨンジュ:私たちって本当にぴったりのメンバー構成なんだもんね。ミンギョン姉さんは感性的なボーカル、ユジンは魅力的な高音と安定した歌声、ヨンギョンは若い年齢なのに感性が豊かで中低音パートを上手く表現している。そして私は…うーん…
ソン・ユジン:恥ずかしいだろうから私が言うわ(笑) ヨンジュはポップな感じを上手く活かせるタイプだよね。ゴージャスで洗練された表現をするので、他のメンバーもそのような部分を見習おうと努力するようになる。
ソン・ミンギョン:私はこれまで悪い男とばかり付き合っていて、歌にとても集中しやすいの。私って“優しい女タイプ”だから、何回も傷つけられたんだ。これからは私も悪い女になろうかな(笑)
ソン・ユジン:高校時代にすごく切ない初恋を経験したの。それをきっかけに私自身もとても成熟したと思う。今はその相手と笑いながら連絡もできるほどなんだ。私にもその恋愛は毒薬のような時間だった。
ホ・ヨンジュ:私は毒薬のような恋愛はしたことがない。ただ、私のせいで苦労をしていた昔の恋人から連絡があった。私たちの歌を聴いて、まるで自分の話みたいに感じたんだって(笑)
ソン・ユジン:私もTHE SEEYAはまず歌で勝負しなければと思う。私的には、ユジンって名前は本当に多いから、THE SEEYAのユジンをすぐ思い出せるように一生懸命に歌いたい。
オ・ヨンギョン:私は姉さんたちとたくさん旅行したいの。旅行の経験が豊富なヨンジュ姉さんの話を聞いていると、ぜひ一緒に旅立ちたいと思ってしまう。THE SEEYAで新人賞をとって、そのご褒美として姉さんたちと一週間旅行をするの。どう?
ホ・ヨンジュ:いいね。私はインドやタイに留学をしていたので、海外に友達も多いんだ。あの子達にTHE SEEYAを知ってもらえるように、THE SEEYAの名を広げたい。そして彼らのために海外ツアーも開催するんだ。
ソン・ミンギョン:そうだね。私たちがたくさん準備した分、見せたいものも多くあるでしょう?考えるだけで胸がドキドキしちゃう。歌も演技も、実力を培って人々に感動を届けようね。絶対に!
11月にデビューシングル「Be With You」を発売したTHE SEEYAは、その一ヶ月後にミニアルバムをリリースした。ずっと夢見ていたデビューステージを無事終えたTHE SEEYAは、新人とは思えない貫禄を見せ付けた。生放送の音楽番組の出演を終え、筆者と対面したTHE SEEYAのメンバーたちは歌ほど会話の息もぴったりだった。
全く緊張していなかったデビューステージ…生まれ持った歌手のDNA
ソン・ミンギョン:みんな、デビューステージを覚えてる?あの日だけを待って私たちすごく練習してきたでしょう?私はとても緊張すると思ったけれど、いざ私の夢が叶う瞬間になると緊張が和らいできた。胸から込み上げる感動のほうが大きかったと思う。観客を見つめながら歌を歌うということ自体が夢を見ているかのように幸せだった。ソン・ユジン:私も初めてのステージだったので、緊張すると思ったけれど、違ってた。もちろんカメラへの視線対応は未熟だったけれど、力に満ちていた。他のアーティストのファンも私たちを好きになってほしいという欲も出てきた。
オ・ヨンギョン:デビューステージってすごく昔のことのようだね。時間が経つにつれ、もっと完璧になりたいと思うようになったというか。いつの間にかステージに立つと汗をかくようになったし、多分夢中になっていたんだろうね。どう歌ったのか、覚えていないくらいに(笑)
ホ・ヨンジュ:長い時間準備をしてきただけに、感慨深かった。その瞬間が私の人生の始まりだという気がしたんだ。「これからだ」という感じ。
共にできる今が幸せ…第2のSee Yaの誕生
ソン・ミンギョン:最初、THE SEEYAという名前を聞いた時はとても光栄だったし、感謝した。私たちにそんなグループ名が付くということ自体が、私たちを信じて任せるということじゃない。See YaとTHE SEEYAはもちろん違うけれど、継承していく部分も必ずあるんだよね。ソン・ユジン:豊かな感性を届ける女性ボーカルグループという感じを上手く表現しないとという責任感を感じる。See Ya先輩が当時に合う感性を歌っていたならば、私たちは今の時代や私たちに似合うカラーを表現するべきだね。
オ・ヨンギョン:ソロもグループも全部いいけれど、直接グループをやってみたら長所のほうがずっと多い。互いの足りない部分を埋めてあげることができるし、互いに合わせて、配慮しながら共にできる今が好き。
ホ・ヨンジュ:私たちって本当にぴったりのメンバー構成なんだもんね。ミンギョン姉さんは感性的なボーカル、ユジンは魅力的な高音と安定した歌声、ヨンギョンは若い年齢なのに感性が豊かで中低音パートを上手く表現している。そして私は…うーん…
ソン・ユジン:恥ずかしいだろうから私が言うわ(笑) ヨンジュはポップな感じを上手く活かせるタイプだよね。ゴージャスで洗練された表現をするので、他のメンバーもそのような部分を見習おうと努力するようになる。
「Be With You」そして「毒薬」…愛を歌う
オ・ヨンギョン:今回の歌のコンセプトってとても悲しい別れでしょう?「Be With You」から「毒薬」に繋がる切ない感性。私はまだ毒薬のような恋愛はしたことがない(笑) どんな感じなんだろうか、気になる。歌う時はそんな恋愛を想像してみたりする。ソン・ミンギョン:私はこれまで悪い男とばかり付き合っていて、歌にとても集中しやすいの。私って“優しい女タイプ”だから、何回も傷つけられたんだ。これからは私も悪い女になろうかな(笑)
ソン・ユジン:高校時代にすごく切ない初恋を経験したの。それをきっかけに私自身もとても成熟したと思う。今はその相手と笑いながら連絡もできるほどなんだ。私にもその恋愛は毒薬のような時間だった。
ホ・ヨンジュ:私は毒薬のような恋愛はしたことがない。ただ、私のせいで苦労をしていた昔の恋人から連絡があった。私たちの歌を聴いて、まるで自分の話みたいに感じたんだって(笑)
大賞と新人賞を同時に…来年が待ち遠しい理由
ソン・ミンギョン:数日後には2013年になるんだね。私はとても楽しみなんだ。THE SEEYAが来年、大活躍するに間違いないから。新人賞と大賞を同時にもらるグループになりたい(笑) 韓国でも愛され、アジアを越えて世界で人気を博す最初のボーカルグループになりたい。ソン・ユジン:私もTHE SEEYAはまず歌で勝負しなければと思う。私的には、ユジンって名前は本当に多いから、THE SEEYAのユジンをすぐ思い出せるように一生懸命に歌いたい。
オ・ヨンギョン:私は姉さんたちとたくさん旅行したいの。旅行の経験が豊富なヨンジュ姉さんの話を聞いていると、ぜひ一緒に旅立ちたいと思ってしまう。THE SEEYAで新人賞をとって、そのご褒美として姉さんたちと一週間旅行をするの。どう?
ホ・ヨンジュ:いいね。私はインドやタイに留学をしていたので、海外に友達も多いんだ。あの子達にTHE SEEYAを知ってもらえるように、THE SEEYAの名を広げたい。そして彼らのために海外ツアーも開催するんだ。
ソン・ミンギョン:そうだね。私たちがたくさん準備した分、見せたいものも多くあるでしょう?考えるだけで胸がドキドキしちゃう。歌も演技も、実力を培って人々に感動を届けようね。絶対に!
記者 : キム・イェナ 写真 : ムン・スジ