「ヒーリングキャンプ」パク・シフ、下着ブランドのモデルとして活動していたその理由は…?

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写真=SBS「ヒーリングキャンプ」スクリーンショット
パク・シフが下着ブランドのモデルになった事情を公開し、注目を集めた。

10日に韓国で放送されたSBSトークショー「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)に出演したパク・シフは、下着ブランドのモデルとして活動したことに対し、「10年も前のことなのに、今もドラマや作品を始める際に話題になる。恥ずかしいと思うよりは、『下着のモデルは誰にでもできることではない、僕はボディラインがいいから選ばれた』と思っている」と言いながら笑った。

続けて、20代半ばに撮影したラミー素材の下着写真と共に、下着ブランドのモデルとして活動していた頃の写真が公開されると、パク・シフは下着ブランドのモデルになった当時の事情について言及した。

彼は、「衣類ブランドの撮影は1年に2回だけなのは知っていた。契約金も多かったから、最初は1年に2回だけ撮影すればいいと思っていた」とし、最初は軽い気持ちで撮影に臨んだと打ち明けた。

パク・シフは「ところが、ひと月に4回も呼ばれた。そのため数百着の下着をつけて撮影を行った」と予想外に撮影スケジュールが多かったと告白した。続いて、「契約満了時期を、その製品が販売される時までとした。そのため、10年前に撮った僕の写真が未だに売り場に飾ってあると思う」とし、人々を驚かせた。するとMCは「終身契約ではないか」「そのメーカーはラッキーだ」などの反応を見せ、笑いを誘った。

続いてパク・シフは、下着のモデルをすることが恥ずかしくなかったのかという質問に「恥ずかしかったけど、カメラの前に立つ時、その時の経験が大きく役に立った」と前向きな態度を見せた。

現在パク・シフは、ドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」で高級ブランド品の流通会社の会長チャ・スンジョを演じ、女性視聴者の心をくすぐっている。

記者 : ハ・スナ