SUPER JUNIOR イェソン、父親の事故について話しながら“涙”

OSEN |

SUPER JUNIORのイェソンが、数年前に起こった父親の事故を話しながら、涙を流した。

イェソンは24日に韓国で放送されたSBS「スターキング」で、中国出身の両腕の無いピアニストのリュウ・ウェイ(劉偉)の感動的なストーリーを見て、自身の感想を述べた。

リュウ・ウェイは両腕が無いにも関わらず、驚くべき強い意志を持ち、中国でピアニストとして活動している。それだけでなくタイピング大会に参加し、世界記録を保持しているなど、夢と希望を失ってはならないということを強く主張した。

それに対してイェソンは、「リュウ・ウェイを見ていると数年前事故に遭った父が思い出された。当時手にひどい怪我をして、仕事もできなくなった。僕は慰めの言葉をかけることができなかった。お父さん、元気出して。愛してる」と話しながら涙を流した。

一方、この日の放送にはSUPER JUNIOR以外にもリュウ・ウェイの感動的なストーリーに答えるため、コンテンポラリー・ジャズレコーディングアーティスト、デニー・チョンが出演し、リュウ・ウェイと一緒に演奏を披露した。

記者 : チョン・ソナ