【PHOTO】パク・ジニョン、盗作問題で裁判所に出廷“雰囲気のある独特なファッション”

OSEN |

7日午後、作曲家のパク・ジニョンが、IU(アイユー)が歌った「Someday」をめぐる盗作問題に関連し、裁判所に出廷した。

7月11日、作曲家のキム・シンイルはソウル中央地方裁判所に「『Someday』は歌手ASHの2ndアルバムの収録曲『私の彼氏に』を盗作したものだ」と主張し、同曲を作詞、作曲したJYPエンターテインメントの代表、パク・ジニョンを相手に1億1000万ウォン(約800万円)の損害賠償請求の訴訟を提起した。

その後数回の裁判が行われ、パク・ジニョンは法定代理人を立てて裁判を進めてきた。一審判決で裁判所は一部の類似性を認め、「著作権に対する故意の有無とは関係なく損害賠償が認められる」とした。この判決に納得できなかったパク・ジニョンは裁判所に盗作判決に対する控訴を申し立てた。

同日行われる控訴審の公判で、パク・ジニョンがどのような立場を主張するのかが注目される。

記者 : クァク・ヨンレ