ボーカルグループNoel(ノウル)が先輩歌手であるパク・ジニョンとのエピソードを公開した。

Noelは6日午後、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHI ART HALLで、デビュー10周年を記念して制作した4thアルバム「Time for love」のショーケースを開催し、取材陣からの質問を受けた。

リーダーのイ・サンゴンは「この前、アルバムを発売したパク・ジニョン兄さんと清潭洞の街で偶然会った。兄さんは嬉しそうな顔で挨拶をしながら(自身の)アルバム活動が終わったらご馳走してあげると言ってくれた。それでアルバム活動の終了後にパク・ジニョン兄さんに連絡をしたら、何も言わずにエルサレムに旅立った後だった」と言った。

続いて「それ以来、まだ一度も会えていない。僕らが4thアルバムの活動を終えた後に、パク・ジニョン兄さんに会って良い時間を過ごしたい」と付け加えた。

メンバーであるNoelのナ・ソンホは「ショーケースを控えていろいろ考えてみた。パク・ジニョン兄さんのおかげで私達がオーディションでグループを結成することができた。Noelというグループ名もパク・ジニョン兄さんがつけてくれた」とパク・ジニョンに対する感謝の気持ちを表した。

Noelは4thアルバムのタイトル曲「Things that I couldn't say(言えなかった言葉)」で活動を続ける予定だ。