俳優チャン・ドンゴンがキム・ミンジョンとともにアフリカコンゴ民主共和国でボランティア活動を終え、4日帰国した。

チャン・ドンゴンの所属事務所のSM C＆Cの関係者は、OhmyStarとのインタビューで「チャン・ドンゴンが6泊9日のボランティア活動を終え、4日に帰国して休息を取っている」と述べた。

この関係者によると、チャン・ドンゴンはコンゴ現地での劣悪した状況を見ながら、非常に重い気持ちで、コンゴWFP広報大使としての役割と責任についてさらに真摯に考えることになったという。現地では、子どもたちがチャン・ドンゴンとキム・ミンジョンになつき、一緒に遊びながら楽しい時間を過ごしたという。

チャン・ドンゴンは、2008年から国際連合世界食糧計画(WFP)の広報大使として活動している。10月末に「紳士の品格」で共演したキム・ミンジョンとともに、今回コンゴのゴマ地域にボランティア活動に向かったのだ。ゴマ地域は、ルワンダ内戦当時の残党を中心に散発的な交戦が起きている場所だ。

SM C＆Cのある関係者は「『紳士の品格』の撮影が終わった直後、映画『危険な関係』の公開と関連してアジアプロモーションを行い、最近、アフリカでのボランティア活動まで休みなくタイトなスケジュールをこなした。当分は休息を取りながら、次回作についてゆっくり考える予定だ」と伝えた。