PSY側、少女時代 ユナとの不倫説を一蹴「答える価値もない」

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写真=マイデイリー DB
PSY側が、少女時代 ユナとの不倫説について「対応する価値もない」と一蹴した。

PSYの所属事務所側の関係者は5日午前、マイデイリーの取材に対して「初めて聞く話だ。(記事について)対応する価値もない」と話した。

ユナの所属事務所SMエンターテインメント側はこれに関し、「答える価値もない内容だ」と強く否定した。

香港メディア「凤凰网」は3日、「PSYが『江南(カンナム)スタイル』で爆発的な人気を得る前である6ヶ月前、ユナと不倫関係にあった」という雑誌を引用して報道した。

この雑誌の報道によると、他の歌手たちのアルバム作業に参加していたPSYは、知人との場でユナと知り合った。ユナは当時、端の席に座っていたが、PSYが場を盛り上げる姿に好感を抱いたと説明している。

ユナはその後、PSYが主催する集まりにも参席し、二人は不倫関係になったとそのメディアは報道した。

このメディアは、「PSYの不倫は公開的に知られてはいないが、妻は知っている」とし、「妻はPSYの今後の芸能界事業と家族のため、ぐっと我慢して耐えている」と報道した。メディアはPSYが2006年に妻と結婚し、双子の娘がいるという事実を明かし、明白な不倫だと報道した。

これに関連して中華圏のメディアは、2日に香港のヴィヴィアンウエストウッドのファッションショーに参席したユナの記者会見場で、PSYとの不倫の事実について質問した。

しかし、通訳者がこの質問の通訳を拒否し、取材陣は再びユナに英語で質問したが、ユナはその質問に答えなかったという。

記者 : キム・ギョンミン