イ・ソンギュン「最高の相手役?『教授とわたし、そして映画』のチョン・ユミ」

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写真=TVレポート DB、MBC「セクションTV芸能通信」スクリーンショット
俳優イ・ソンギュンが相手女優の中でチョン・ユミとの共演を一番に選んだ。

韓国で28日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、イ・ソンギュンの広告撮影現場の様子が放送された。

この日イ・ソンギュンは「ラブストーリーでもっとも息の合った相手女優は誰だったのか」という質問を受けた。

これに彼は「チョン・ユミ」と答え、「『教授とわたし、そして映画』で共演したが、息が合った。この様な質問にいつもチョン・ユミが抜けていて残念だった」と答えた。彼はコン・ヒョジン、ユン・ウネ、チェ・ジョンアン、ファン・ジョンウムなど共演女優に恵まれた俳優の一人だ。

イ・ソンギュンはまた、「ドラマ『ゴールデンタイム』は釜山でのオールロケーションだったため、子供たちに会いたかった」と話し、親バカな一面も覗かせた。

2010年9月に公開された映画「教授とわたし、そして映画」(監督:ホン・サンス)は、同じ学科のオッキと二人の男性の恋の駆け引きを描いている。4本の短編映画が一つになったオムニバス形式に一貫性と独立性が混在するキャラクターと物語というユニークな構成で、公開前から話題となった。

記者 : キム・ボラ