Brown Eyed SoulのナオルとBrown Eyed Girlsのガインが、音源チャート1位を目指して激しい競争を繰り広げている。

ナオルは20日に発売した「風の記憶」で、韓国最大の音源チャートで1位を守り続けている中、ガインの新曲「Bloom」がその座を脅かしている。

7日現在、韓国の音楽配信サイトMelOn、Mnetではナオルの「風の記憶」が1位となっており、Bugs、Olleh Music、Naver Musicではガインの「Bloom」が1位となっている。

二人は音源チャートの1位を競い合っている。ナオルの独走をガインが阻んでいる模様だ。

ナオルの「風の記憶」は、20日発売して以来半月以上も人気を集めている。人に関する美しいメッセージを盛り込んでおり、いわゆる「ヒーリング・ミュージック」として脚光を浴びている。

ガインの「Bloom」は20代の女性が恋に落ちながら経験する様々な感情や経験を描いた曲で、ミュージックビデオでガインが濃厚な濡れ場シーンを披露して話題を呼んだ。