【PHOTO】キム・ナムギル、釜山国際映画祭“今回は映画制作者”

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俳優のキム・ナムギルが6日の午後、釜山市(プサンシ)海雲台区(ヘウンデグ)佑洞(ウドン)ロッテシネマCentum City店で開かれた「第17回釜山国際映画祭」の上映作「アンサンブル」(監督:イ・ジョンピル、制作:キム・ナムギル)の舞台挨拶で感想を述べている。

「アンサンブル」は演奏者同士のコミュニケーションと、演奏者と大衆のコミュニケーションと分かち合いというテーマを持つ映画で、クラシック音楽は難しいという偏見を破り、誰もが楽しめるクラシック音楽の大衆化のために“オリンプスアンサンブル”の演奏活動と日常など、彼らの率直な物語を描いたイ・ジョンピル監督のドキュメンタリー映画で、「第17回釜山国際映画祭」に特別招待された。

今年で17回目となる2012釜山国際映画祭は招待作75カ国304本、ワールド+インターナショナルプレミア132本が紹介され、とても淡々、マスタークラス、オープントーク、野外舞台挨拶など映画上映のほかにもさまざまなプログラムが楽しめるアジア最大の映画祭で、今月13日まで釜山市海雲台区佑洞にある映画の殿堂と海雲台一帯の上映館で行われる。

記者 : ムン・スジ