ユ・ジテ“新婚旅行はまだ、来月に行く予定”

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写真=TVレポート DB
俳優兼監督ユ・ジテが妻キム・ヒョジンとまだ新婚旅行に行くことができなかったと明かした。

ユ・ジテは6日午後、釜山(プサン)西面(ソミョン)のロッテシネマで開かれた映画「マイ・ラティマ」(監督:ユ・ジテ)のPre-view & Talk showに参加した。

この日、ユ・ジテは妻キム・ヒョジンとの関係について質問を受けると恥ずかしそうに笑いながら「新婚旅行にも行けなかった。結婚当時『マイ・ラティマ』の後半作業と妻の映画出演作の後半撮影があったため、行けなかった」と明かした。

続いて彼は「来月行く計画を立てているが、それも希望だ。まだこの場で話せないが、来月にまた新たな映画のプロジェクトに突入する可能性があるため、まだ分からない」と付け加えた。

ユ・ジテは1998年映画「バイ・ジュンさらば愛しき人」でデビューし、「アタック・ザ・ガス・ステーション!」(1999)、「リメンバー・ミー」 (2000)、「春の日は過ぎゆく」(2001)、「オールドボーイ」(2003)、「親切なクムジャさん」(2005)、「ファン・ジニ 映画版」(2007)、「ミッドナイトFM」(2010)など多数の作品で高い演技力を披露してきた。

2003年には「自転車少年」の演出を手がけ、監督デビューを果たした。その後、「ちんぴら語調」「私も思わず」「盲人はどんな夢を見るでしょうか」などの演出を手がけた。

今回、初の長編映画「マイ・ラティマ」は下流人生を生きる30代の青年とコリアンドリームを夢見て、韓国にやってきた20代タイ女性の愛と人生のトラウマを描いた成長映画だ。

記者 : キム・ボラ