釜山国際映画祭イ・ジェフン vs イ・ジョンソク、ホワイトタキシード“ビックマッチ”

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俳優のイ・ジェフンとイ・ジョンソクがホワイトカラーのタキシードを着た。暗いカラーのタキシードが揃う中、二人だけがホワイトを選択したため、視線が集まったのは当然のこと。

5日の午後、釜山(プサン)海雲台区(ヘウンデグ)佑洞(ウドン)のBIFF villageで開かれた第17回釜山国際映画祭「APANスターロード」ブルーカーペットイベントにチャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、チョ・ミンス、キム・ナムギル、チソン、ハン・ガイン、コン・ヒョジン、キム・ヒョジン、ユ・ジテ、キム・ソナなど韓国トップスターが大勢参加した。特に、この日俳優たちのドレスとタキシードは最高の関心が集まった。

映画「建築学概論」で大きく愛されたイ・ジェフンはこの日、真っ白なジャケットとブラックパンツで女心をくすぐった。襟の部分は黒になっているユニークなデザインだった。蝶ネクタイは彼のかわいらしい魅力をさらに引き立てた。

イ・ジョンソクもホワイトだった。インナーでブラックのトップスを着て、ホワイトのジャケットを羽織り、色白な肌をより引き立てた。4日に行われたレッドカーペットでは強烈なレッドジャケットで視線を圧倒した。

釜山国際映画祭は13日まで10日間行われ、映画の殿堂および釜山市内の7つの映画館、37の上映館で75カ国、合計304本の作品を上映する予定だ。

記者 : キム・ボラ、写真:ムン・スジ