アクション映画「ある会社員」(監督：イム・サンユン)のソ・ジソブがファッショングラビアを通してシックな魅力をアピールした。

ファッション雑誌「W KOREA」10月号に掲載された今回のグラビアは、韓国を代表するスタイリッシュな男、ソ・ジソブのユニークな感性と、男らしさが感じられる雰囲気で視線を惹きつけた。

負傷をしたコンセプトで、杖をつき、ギブスをしているが、むしろ堂々して、強く見える。これはどんな瞬間でもシックさを失わないソ・ジソブを上手に表現している。

強靭で都会的な彼の姿は「ある会社員」のキャラクターとも100％一致している。ソ・ジソブは今回の映画で殺人請負会社の有能な会社員、チ・ヒョンドに変身し、女性の心をわしづかみにすると見られる。

このように、ソ・ジソブだけの感性と、冷たくシックで都会的なイメージがひとつになり、視線を惹きつけるこのグラビアは「W KOREA」10月号で見ることができる。

「ある会社員」は殺人請負会社営業2部の課長チ・ヒョンドが、平凡な人生を夢見始めたことから皆の標的になる物語を描く、クァク・ドウォン、イ・ミヨン、キム・ドンジュン、イ・ギョンヨンなどが出演し、「解剖学教室」「宮女」の演出部だったイム・サンユン監督の監督デビュー作だ。来月18日に韓国で公開される。