4Minute ナム・ジヒョンから2AM スロンまで…注目すべきセルフショットの達人は?
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写真=オンラインコミュニティ
“セルフショット中毒”の時代を生きている私たちだが、気に入るカットはあまりないのが事実だ。「視線をどこに向ければいいか」ということから悩んでしまうと、特別なノウハウでも教えてもらいたくなる。だが、スターたちのセルフショットを見ると、実に完璧である。そのコツは何だろうか?芸能人がSNSにセルフショットを掲載すると、すぐに注目を集める。セルフショットのテーマもどんどん進化し、日常セルフショット、ベッドセルフショットなどの説明まで付くことになった。撮影途中にただ撮ってみただけであったり、街を歩きながら角度を調節して撮っただけでも、スターたちはセルフショットの中で輝いているのだ。
写真をじっと見てみると、彼らならではのコツを見つけることができる。例えば右側の頬だけをカメラに向けたり、目には何気なくアイラインを入れていたり。ネックラインが深い服で鎖骨を露出することもある。どこからか光が当てられているのか、周囲は照明をつけたように明るい。よく写るための表情と角度の方式を守るのはその中でも最も重要なポイントである。
一方、残念なセルフショットで話題になるスターもいる。「他の人に撮ってもらった方がよかったのに」と思えるほどだ。彼らの共通点は正面に向けた顔とぎごちない笑顔である。彼らは“残念なセルフショット”リストに名を連ねることになる。セルフショットの家庭教師がいれば頼みたいくらいなのだ。
時にはセルフショットなのか、グラビアなのか区別がつかない場合もある。カメラの角度を完全に認識し、カメラと一体化したスターたちの写真だ。するとネットユーザーもすぐに出動する。
「10枚のグラビアより、よく写ったセルフショット1枚の方がいい」とよく言われる。芸能人のグラビアが公開されると、粗探しに夢中になったネットユーザーのコメントが相次ぐ。フォトショップで肌を修正したり、目のサイズを大きくするのは普通。最近は足の長さも、腰のラインも修正することができる。
一般人の場合はセルフショットを捏造したのではないかと詐欺(?)の疑いをかけられることもある。実際の人物と写真の中の人物がまったく違う人である場合も多い。スターたちはセルフショットでは比較的素直になる傾向がある。「信じない」と言いながらも信じるようになるのがセルフショットなのだ。
◆要点整理◆
「私がセルフショットの女神です」Davichi カン・ミンギョン
セルフショットの女神、カン・ミンギョン。可憐な美貌の持ち主であるカン・ミンギョンは、セルフショットを撮るたびに話題になるくらいだ。長いロングヘアを下ろして真っ白な肌をアピールすれば、男性ファンを虜にするのは朝飯前。微笑みまで加えるとそれこそ完璧である。「ベッドの上でのセルフショット、リアルでしょう?」4Minute ナム・ジヒョン
ビックリ。ガールズグループのメンバーのメイクが落とされた瞬間、ネットユーザーは驚いた。純度100%のリアルなスッピンから純粋な魅力が感じられたからである。ナム・ジヒョンはセクシーさではなく、素直さで好評を得た。彼女より素直な人はいないだろう。「セルフショットのコツを教えてください」2AM スロン
残念なセルフショットの達人、スロン。「セルフショットを撮る時の表情を教えてくれる塾はないかな?」というコメントを自ら掲載するほど、セルフショットが難しいと思っている。かっと目を見開いたような表情で顔は真正面を向いている。セルフショットのコツをあまりにも知らな過ぎる、男の中の男。本当に練習が必要なスターである。記者 : チェ・ミンジ