俳優イ・ジュンギとシン・ミナが真夜中にデートをする。

12日に韓国で放送されるMBC水木ドラマ「アラン使道伝」(脚本：チョン・ユンジョン、演出：キム・サンホ)第9話では、ウノ(イ・ジュンギ)とアラン(シン・ミナ)が真夜中に百日紅の花を見ながらデートを楽しむ姿が描かれる。

制作陣によって公開されたスチール写真からは、毎日のように言い争っていた二人の間に芽生えた愛情が感じられた。

先週の放送でホンリョン(カン・ムンヨン)の指示でアランにわざと近づいたジュワル(ヨン・ウジン)が配慮と優しさで三角関係を予告し、「サランカップル」の恋愛が本格的に始まるのかに対する視聴者の期待が高まっている。

興味津々な展開で視聴者を虜にしている「アラン使道伝」は、慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミリャン)のアラン伝説をモチーフに、自分の悔しい死の真実を知りたがるおてんばな幽霊アランと幽霊を見る能力を持つクールな使道ウノが出会って繰り広げられる朝鮮時代ファンタジー恋愛劇で、韓国で毎週水木の夜9時55分に放送されている。