キム・ミンジョン「『シンイ-信義-』のキム・ヒソンは歩く人形、管理のおかげ?」

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写真=SMエンターテインメント
キム・ミンジョンが結婚後も20代に負けない美貌を誇るキム・ヒソンを“歩く人形”と表現した。

1990年代の青春スターであるキム・ミンジョンとキム・ヒソンはドラマ「遠い国」「ミスターQ」などで恋人役を演じ、最高の人気を博した。今年、キム・ミンジョンはSBS「紳士の品格」で、キム・ヒソンは結婚から6年ぶりに「シンイ-信義-」でドラマに復帰し、高い人気を得ている。

キム・ミンジョンは最近、TVレポートとのインタビューで「キム・ヒソンを久しぶりにテレビで見ることができて嬉しかった。本当にママなのか、昔も今も美貌に変わりがない」と話し、「イ・ミンホと一緒にいても違和感なくよく似合っていた」と絶賛した。

現在放送中の「シンイ-信義-」でキム・ヒソンはイ・ミンホと時空を越えたラブストーリーを演じている。イ・ミンホの実際の年齢は25歳で、キム・ヒソンとは10も離れている。しかし、違和感はどこからも感じられない。

キム・ヒソンも年の差について「シンイ-信義-」の制作発表会で「最近のドラマには女性が年上のカップルが多くて本当によかった。イ・ミンホも正直、童顔ではないでしょう?」と話し、「もともと身長が高い人は実際の年齢より老けて見える」とウィットのある発言もした。

キム・ミンジョンはキム・ヒソンを中学生のときから知っていたという。「子どもの頃から歩く人形みたいだと思っていたが、それが今も残っている。管理のおかげなのか、天性なのか」

今月12日に放送終了した「紳士の品格」でキム・ミンジョンは弁護士チェ・ユン役を熱演した。優しいカリスマオーラ溢れる姿と格調高いコミカル演技で全盛期の人気を実感している。

SBS「ミスターQ」

記者 : ソン・スンウン